超高齢化社会に向けて

私達シニアライフ支援協会は、「家族の代わりに、家族以上に」をモットーに、身寄りのない高齢者を支える団体です。
家族はいても、疎遠になっている方や、今は夫婦二人暮らしでも一人になった時に頼れる身内がいない方も。

今、元気でいるうちに、少し時間をとって未来のことを一緒に考えてみませんか?
もしも、自宅で転んだら? もしも急な病気になったら? 病院や施設に入りたい時、誰に連絡を取りますか?

シニアライフ支援協会は、契約後のご本人との聞き取り面談を中心に、いざというときにどのような対応を望んでいるか、どんなことが可能かを話し合い、決めていきます。
ご自身の死後に起きる問題の解決まで承ることが可能です。


シニアライフ支援協会代表 ご挨拶

皆さんこんにちは。
杉並区の内装業者として創業してからはや約四十年となりました。
弊社のコンセプトは「人に優しく、持続可能な空間」を提供する事でした。
しかしながら、時代と共にさまざまな社会の変化があり、その中でもすでに始まっている超高齢化社会への対応にどのように向き合うかがとても重要な課題となりました。

ある独居高齢者の方が生活困窮になってしまい、自宅を改造して一部を賃貸するためにリフォーム工事の依頼がありました。
その時に高齢者の方の大変な実情を知る事となりました。
大事な情報を得る方法もよくわからず、その上心や身体の不調が始まると、大切なこともうまく決められず、不安だけが大きくなっていく。身近に家族がいない場合やどなたもいない場合に頼る先もわからない。そんな高齢者の方々がある程度の割合でいらっしゃる。
そしてその割合が増えていく傾向にあります。

一般社団法人シニアライフ支援協会はそんな身寄りのいない高齢者に、万が一の対策を元気なうちにしっかりと取り決めいただき、家族の代わりに生活のサポートをしていくことで、最後まで安心して人生を送ってもらう為のお手伝いをいたします。

そして当社団法人は、弁護士管理の元、お一人お一人に合わせたきめの細かいサービスを提供させていただきます。

一般社団法人シニアライフ支援協会
代表 浜名 洋