湧命力とは、（株）ユーの社長相談役であり、シンガポール国立大学応用医学部教授兼イェール大学メディカルバイオサイエンス部教授である和田晃先生の理論と技術により、製品に活かされたものです。

我々の世界は全てがエネルギーでできています。
そのエネルギーには、隣接する相手に伝わる、という性質があります。
（寒い時に熱いカップを持つと、手には温かさが伝わり、カップには手の冷えが伝わる）
この「伝わる」という性質を「伝導」と呼びます。

水分子の構造では、酸素分子を挟む２つの水素分子の結合角度は104.5°と決まっていますが、
この結合角を強制的に小さくすると、水素分子のエネルギー量が増加し、エントロピーも増加する。
この状態から、元の結合角へ戻すと、水分子に蓄えられた増加エネルギーは外に向かって放出されます。
この力が湧命力の素となります。

「湧命力」は、水分子を構成する水素を絶え間なく放出する性質（水素の活性化＝活性水素）があるため、活性酸素を中和させ、害を打ち消す作用があります。

「湧命力」のエネルギー移動は、熱伝導性物質および電気伝導性物質へ可能です。