よくあるご質問

Q:単身者でないとサービスは受けられないのですか?

A:原則として身寄りのない方が対象ですが、ご夫婦で入会されて、どちらかが先にサービスを受けて、亡くなった後に墓じまいなどをお考えの方もいらっしゃいます。


Q:成年後見人と身元保証人の違いはなんですか?

A:後見人はご本人の代わりに契約などをする方のことですから、「本人=後見人」となり、「本人」が「本人の身元を保証する」ことはできないため、身元保証には別の方が必要とされます。


Q:自宅を手放したいと考えていますが、相談に乗ってもらえますか?

A:はい。当協会には不動産を扱える担当もおりますため、気軽にご相談ください。
自宅を売却して、老人ホームなどの入居費用にあてる方も多く見られます。


Q:認知症になった時にはどうなりますか?

A:認知症と診断されている方は契約はできませんが、契約後に認知症と判断された時は、事前に取り決めた手順に従い、当協会や弁護士に身元保証及び他のサービスを委託し、ご本人が亡くなるまで保証は続きます。


Q:見守りサービスはありますか?

A:基本の生活支援には含まれませんが、オプションとして他の見守りサービスと連携することは可能です。
その場合、別途費用が発生します。


Q:万が一の時に残されたペットの世話は誰かしてくれますか?

A:はい、こちらも事前の打ち合わせにより、ペットをどのように守っていくかご相談します。


Q:預託金を払った後に追加で費用はかかりますか?

A:預託金のうち、生活支援に関わるものは、支援内容により契約期間内に不足する場合がございます。
その場合は、不足分をお支払い頂きます。


Q:もう自分以外に身寄りがないので、今あるお墓を「墓じまい」したい。

A:専門の業者と連携してご契約者様のお亡くなりになられた後に墓じまいを代行させて頂きます。